伊藤慎悟                                     高校野球の星
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伊藤 慎悟
いとう しんご
甲子園デビュー
【2年夏】
’07夏の甲子園。背番号『15』でベンチ入り。初戦の2回戦日大山形戦の9回代打で登場しいきなり三塁打を放つ。
この大会、同点代打3ランを含む11打数7安打。打率.636。
代打で三塁打、代打で同点本塁打と勝負どころで力を発揮できる強さは魅力。。
センバツ優勝時
【スタンドで応援】
’07センバツで優勝した時はベンチ入りできずスタンドで応援。その後、特待生問題で揺れた春季県大会は1番を打つが富士宮西5-6で初戦敗退。
ベンチ入り
【努力】
2年夏の予選は背番号がもらえずベンチ外。悔しさをバネに午後11時まで素振りをするなど努力の結果、甲子園前の紅白戦で3試合3ホーマーを放ち、背番号『15』を着けて念願の甲子園出場。




伊藤 慎悟 常葉菊川 184 79 右右 ★★★★
2年夏の甲子園で突如、彗星のごとく番現れたシンデレラボーイ。2年夏の地方大会ですらベンチ入りできなかった選手が、地方大会後の紅白戦で3試合3ホーマーと結果を残し、甲子園でベンチ入り。甲子園3回戦の日南学園戦で代打で登場し同点の3ランを放つなど11打数7安打.636の高打率でベスト4に大貢献。守備は遊撃手、外野手など万能。本来内野手であるが2年秋からはセンターを守り、2年秋の東海大会決勝では3度ダイビングキャッチで好捕するなど外野手としても能力も十分。3年夏は2番打者として活躍し、甲子園準優勝。50m6秒2の俊足も光る。小学生の光明ユニオンクラブで遊撃手、光が丘中(軟式)では投手。 (H20.8更新)

バントからフルスイングへ
高校球児たちと目指した栄光の甲子園
著者:磯部修三(常葉菊川総監督)
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